ノートブック・セッション・タイムアウトの管理
デフォルトでは、非アクティブ状態が1時間続くと、ノートブック・セッションから自動的にログアウトされます。
この動作は、各ノートブックで変更して、テナンシに応じてノートブック・セッション時間を最大24時間まで延長できます。
ノートブックのタイムアウトをテナンシの最大制限まで増やすには、「セッション残り」の横にある「拡張」を選択します。
カウントダウン・タイマーは、自動ログアウトまでの残り時間を示します。タイマーがゼロになると、ログアウトされます。タイマーをリセットするには、ログアウトしてからノートブックにログインします。
フェデレーションOracle Identity Cloud Serviceサインインを使用してサインインしている場合、管理者はIdentity Cloud Serviceコンソールを使用してセッション時間設定を変更できます。
ネイティブ・ログイン(ダイレクト・サインイン)を使用している場合、最大セッション時間は、OC1のユーザーに対して24時間に設定されます。この値を変更することはできません。Oracle SSOを使用してフェデレーテッド・テナンシにサインインする場合、Oracle GISによって最大セッション時間制限が設定されます。