トラブルシューティング

この項の情報を使用して、Oracle Database@Google Cloud環境の一般的なエラーおよびプロビジョニングの問題を解決します。

一般的な既知問題
既知の事象 解決
削除されたリソースはGoogle Cloudから削除されますが、Oracle Cloud Infrastructure (OCI)には引き続き存在します。 この問題が発生した場合は、サポート・リクエスト(SR)を登録する必要があります。詳細は、サポート・リクエストの作成を参照してください。

一般的なトラブルシューティング

アカウント・リンク後のOCI子コンパートメントの作成の失敗

OCI子コンパートメント<GOOGLE_PROJECT_NUMBER>は、アカウント・リンクの後にコンパートメント MulticloudLink_ODBG_<NUMBER>の下に作成されません。

解決策:

子コンパートメント<GOOGLE_PROJECT_NUMBER>は、最初のリソース(ODBネットワークなど)がプロビジョニングされたときに自動的に作成されます。

Google Cloudアカウント(Salt Lake City)をOCIアカウント(US West、Salt Lake City)にリンクできない

Salt Lake CityリージョンのGoogle Cloudアカウントを米国西部リージョン(Salt Lake City)のOCIアカウントにリンクすることはできません。
  • US Westリージョンは、新しいOCIアカウントの作成時には使用できません。
  • 既存のアカウントで、US Westリージョン(Salt Lake City)にサブスクライブしてアカウント・リンクを完了しようとすると、次のエラーが返されます。
    Error returned by ActivateOrderinternal operation in ActivateOrder service.(400, InvalidParameter, false) <TENANCY_OCID> is not subscribed
    to any ODBG region (ca-montreal-1, us-desmoines-1, eu-frankfurt-1, ap-sydney-1,ap-melbourne-1, us-saltlake-2, us-ashburn-1, 
    uk-london-1, ap-delhi-1, sa-saopaulo-1,ap-mumbai-1, ap-tokyo-1](opc-request-id: <REQUEST_ID>)

原因:

OCIテナンシは、エラーにリストされているOracle Database@Google Cloudリージョンのいずれにもサブスクライブされていません。US West (Salt Lake City)は限定された可用性ステータスであり、一般には利用できないため、OCIテナンシを別のリージョンにサブスクライブする必要があります。
Error returned by ActivateOrderinternal operation in ActivateOrder service.(400, InvalidParameter, false) <TENANCY_OCID> is not subscribed to any ODBG region (ca-montreal-1, us-desmoines-1, eu-frankfurt-1,
  ap-sydney-1, ap-melbourne-1, us-saltlake-2, us-ashburn-1, uk-london-1, ap-delhi-1,sa-saopaulo-1, ap-mumbai-1, ap-tokyo-1](opc-request-id: <REQUEST_ID>)

解決策:

次のステップを実行してアカウント・リンクを完了し、米国西部(ソルトレイクシティ)リージョンでリソースをプロビジョニングできるようにします。
  1. US West (Salt Lake City)以外のOracle Database@Google Cloudリージョンをサブスクライブします。
  2. アカウント・リンク・ステップに進み、Oracle Database@Google Cloudサブスクリプションをアクティブ化します。
  3. US West (Salt Lake City)リージョンをサブスクライブします。