依存パッチの追加

依存パッチがあるパッチの依存パッチを追加して、特定のパッチがフリート・アプリケーション管理の他のパッチより前に適用されるようにします。

    1. 「パッチ」リスト・ページで、操作するパッチを選択します。リスト・ページまたはパッチの検索に関するヘルプが必要な場合は、パッチのリストを参照してください。
    2. パッチの詳細ページの「依存パッチ」で、「依存パッチの追加」を選択します。
      「依存パッチの選択」リスト・ページが開きます。デフォルトでは、選択したコンパートメント内のすべてのカスタム依存パッチが表に表示されます。
    3. 別のコンパートメント内の依存パッチを表示するには、「コンパートメント」フィルタを使用してコンパートメントを切り替えるか、「タイプ」フィルタを使用してOracle定義パッチを選択します。
    4. コンパートメントから必要な依存パッチの横にあるチェック・ボックスを選択します。
      ノート

      コンパートメントを切り替えて、別のパッチ・セットを選択します。
    5. 「パッチの選択」を選択します。
      選択したパッチが「依存パッチ」の下に追加されます。
    6. 依存パッチがリソースに適用されたときに実行する順序で、依存パッチの順序を変更します。
  • ocileet-apps-managementleet-apps-management-operations patch create-patch-generic-artifact-detailsコマンドおよびパラメータを使用して、依存パッチを汎用パッチに追加します:

    oci fleet-apps-management fleet-apps-management-operations patch create-patch-generic-artifact-details --artifact-details-artifact <json_file_or_string> --compartment-id <compartment_OCID> --name <text> --patch-type <json_file_or_string> --product <json_file_or_string> --severity <text> --time-released <datetime> [OPTIONS]

    ocileet-apps-managementleet-apps-management-operations patch create-patch-generic-artifact-detailsコマンドおよびパラメータを使用して、依存パッチをプラットフォーム固有のパッチに追加します:

    oci fleet-apps-management fleet-apps-management-operations patch create-patch-platform-specific-artifact-details --artifact-details-artifacts <json_file_or_string> --compartment-id <compartment_OCID> --name <text> --patch-type <json_file_or_string> --product <json_file_or_string> --severity <text> --time-released <datetime> [OPTIONS] 

    フリート・アプリケーション管理CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、フリート・アプリケーション管理用のCLIを参照してください。

  • 依存パッチをカスタム・パッチに追加するには、パラメータを指定してCreatePatch操作を実行します。