コンテナ・ファイルAPI

ユーザーまたはエージェントは、コンテナAPIを使用して、セキュアでサンドボックス化されたコンテナ環境内のファイルをアップロード、永続化および取得できます。

このローカライズされたファイル・システムでは、タスクの各ステップにわたってデータセットと生成された出力(チャートやログなど)が保持されるため、ステップ間でコンテンツを手動で渡すことなく、シームレスなマルチステージ・ワークフローとプログラムによるデータ交換が可能になります。

ノート

OCIコンテナ・ファイルAPIは、OCI OpenAI互換エンドポイントを含むOpenAIコンテナ・ファイルAPIと同じ形式を使用します。構文およびリクエストの詳細は、OpenAI Container Files APIのドキュメントを参照してください。

サポートされているAPIエンドポイント

ベースURL エンドポイント・パス 認証
https://inference.generativeai.${region}.oci.oraclecloud.com/openai/v1 /containers/{id}/files APIキーまたはIAMセッション

${region}を、us-chicago-1などのサポートされているリージョンに置き換えます。

リクエスト形式はOpenAIと互換性がありますが、認証ではOCI資格証明が使用され、リクエストはOCI生成AI推論エンドポイントを介してルーティングされ、リソースと実行はOCIに残ります。

ヒント

このAPIを使用する前に実行するステップは、QuickStartを参照してください。

認証

OCI OpenAI互換エンドポイントには、次の2つの方法でアクセスできます。

テストおよび早期開発にAPIキーを使用します。本番ワークロードおよびOCI管理環境には、IAMベースの認証を使用します。

コンテナ・ファイルの作成

POST /containers/{container_id}/files

参照

コンテナ・ファイルの作成

例:

# create container file
container_file = client.containers.files.create(
    container_id="container_id",
    file=open("data.csv", "rb"),
)
print(container_file.id)

コンテナ・ファイルのリスト

GET /containers/{container_id}/files

参照

コンテナ・ファイルのリスト

例:

# list container files
page = client.containers.files.list(
    container_id="container_id",
)
page = page.data[0]
print(page.id)

コンテナ・ファイル情報の取得中

GET /containers/{container_id}/files/{file_id}

参照

コンテナ・ファイルの取得

例:

# retrieve container file content
content = client.containers.files.content.retrieve(
    file_id="file_id",
    container_id="container_id",
)
print(content)
data = content.read()
print(data)

コンテナ・ファイルの削除

DELETE /containers/{container_id}/files/{file_id}

参照

コンテナ・ファイルの削除

例:

# delete container file
client.containers.files.delete(
    file_id="file_id",
    container_id="container_id",
)