コンピュート・ターゲットの編集

コンソールを使用して、既存のコンピュート(ホスト)スキャン・ターゲットを更新します。

ノート

OCIエージェントまたはQualysエージェント・コンピュート・スキャン・レシピを作成した後は、そのレシピをエージェントに変更しないでください。別のレシピを作成します。
    1. 「ターゲット」リスト・ページで、操作するレシピを選択します。リスト・ページまたはターゲットの検索に関するヘルプが必要な場合は、ターゲットのコンピュート・インスタンスのリストを参照してください。
    2. 詳細ページで「編集」を選択します。
    3. ターゲットのこれらの設定のいずれかを変更します。
      • 名前
      • 説明
      • スキャン・レシピ
      • ターゲット・コンパートメント

      機密情報を入力しないでください。

    4. このターゲットのコンピュート・インスタンスを更新します。
      • 選択したターゲット・コンパートメントおよびそのサブコンパートメントにあるすべてのコンピュート・インスタンス
      • 選択したターゲット・コンパートメントの選択したコンピュート・インスタンス- 個々のコンピュート・インスタンスを選択します。

      すでに別のターゲットに指定されているコンパートメントまたはコンピュート・インスタンスを含むターゲットは更新できません。ただし、複数のターゲットで同じコンピュート・インスタンスをスキャンできます。

    5. 「Save changes」を選択します。
    6. (オプション)「タグ」を選択して、このターゲットのタグを管理します。

      リソースを作成する権限がある場合、そのリソースにフリーフォーム・タグを追加する権限もあります。

      定義済タグを追加するには、タグ・ネームスペースを使用する権限が必要です。

      タグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。タグを追加する必要があるかどうかが不明な場合は、このオプションをスキップするか、管理者に連絡してください。タグは後から追加できます。

  • ターゲットIDで識別されるコンピュート(ホスト)ターゲットを更新するには、oci vulnerability-scanning host scan target updateコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci vulnerability-scanning host scan target update [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • UpdateHostScanTarget操作を実行して、ターゲットIDで識別されるコンピュート(ホスト)ターゲットを更新します。