ターゲットのコンピュート・インスタンスのリスト
既存のターゲットに関連付けられているコンピュート・インスタンス(ホスト)をリストします。
リスト結果のフィルタリング
フィルタを使用して、リスト内のコンピュート・ターゲットを制限します。表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
- リスト表の上の「検索とフィルタ」ボックスから、1つ以上のフィルタを選択し、リストを絞り込むために使用する値を指定します。通常、フィルタはリスト表に表示されている列に対応しますが、一部のフィルタは表に表示されていない属性を表します。「コンパートメント」フィルタは常に、「適用済フィルタ」の横に表示されます。
- リスト・ページの左側で、コンパートメント、状態、タグなど、使用可能なフィルタのいずれかから値を選択します。
列名の横にあるソート・アイコンを使用して、リスト表内の項目の順序を変更します。
アクション
リスト表で、コンピュート・ターゲットの名前を選択してその詳細ページを開き、そのステータスを表示して他のタスクを実行できます。
リスト表から直接コンピュート・ターゲットに対してアクションを実行するには、そのコンピュート・ターゲットの行の
から次のいずれかのオプションを選択します。- 詳細の表示: ターゲットの詳細ページを開きます。
- 編集: コンピュート・ターゲットの編集。
- エラーのリスト: ターゲットのコンピュート・インスタンス・エラーのリスト
- リソースの移動: ターゲットを別のコンパートメントに移動します。
- タグの管理: ターゲットに1つ以上のタグを追加します。リソース・タグを参照してください。
- 削除: コンピュート・ターゲットの削除。
- サポート・リクエストを開く: 「サポート・リクエスト」パネルを開き、サポート・オプションにアクセスできます。サポート・リクエストを参照してください。
コンピュート・ターゲットを作成するには、「作成」を選択します。
コンパートメント内のHostScanTargetSummaryオブジェクトのリストを取得するには、oci vulnerability-scanning host scan target listコマンドおよび必須パラメータを使用します:
oci vulnerability-scanning host scan target list --compartment-id <compartment_ocid>
例:
oci vulnerability-scanning host scan target list --compartment-id ocid1.compartment.oc1..exampleuniqueID
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
ListHostScanTargets操作を実行して、コンパートメント内のHostScanTargetSummaryオブジェクトのリストを取得します。