非同期メッセージ・キューの深さ

この項では、Oracle Integrationインスタンスに割り当てられた特定のメッセージ・パックで使用可能な非同期メッセージ・キューの深さの詳細を示します。

非同期メッセージ・キューの深さを計算するには、次の式を使用します。
number_of_messages_per_hour * 10
たとえば、1時間当たり5,000メッセージに10を乗算すると、50,000メッセージに制限されます。
5000 * 10 = 50000

この制限により、インスタンスは通常のリクエスト数の10倍のスパイクを処理できます。つまり、バックログは10時間です。メッセージ50,001が拒否されないように、この制限に小さいクッションが追加されます。ただし、割り当てたメッセージ数の制限に焦点を当て、小さなクッションに依存しないようにしてください。

次の表に、メッセージ・パックおよびキュー制限の詳細を示します。

ノート

上限キューは600,000メッセージです。600,000を超えるメッセージが必要な場合は、Oracleに連絡してください。
メッセージ・パック 1時間当たりのメッセージ キュー制限(メッセージ数* 10)
1 5,000 50,000
2 10,000 100,000
3 15,000 150,000
4 20,000 200,000
5 25,000 250,000
6 30,000 300,000
7 35,000 350,000
8 40,000 400,000
9 45,000 450,000
10 50,000 500,000
11 55,000 550,000
12 60,000 600,000
20 100,000 600,000
リクエスト数がメッセージ・パックに許可されている上限を超えると、次のエラー・メッセージが表示されます。
{"type":"429","title":"Too busy right now. Please retry later.","detail":"The service is temporarily busy. Please retry later."}

非同期キューの深さメトリック・チャートを使用して、リクエストをモニターできます。使用可能なメトリック・チャートを参照してください。

メッセージ数が特定の割合を超えた場合に通知する非同期キューの深さメトリック・チャートにアラームを作成できます。非同期バックログをモニターするアラームの作成を参照してください。