オンプレミス・バンテージ・ポイントの使用
オンプレミス・バンテージ・ポイントを設定して、独自の仮想マシン(VM)コンピュート・インスタンス内でプライベートな場所を定義し、モニターを安全に実行できます。
オンプレミス・バンテージ・ポイント(OPVP)を使用して、パブリック・バンテージ・ポイントではアクセスできない独自のVMコンピュート・インスタンス内のアプリケーションを監視できます。オンプレミス・バンテージ・ポイントは、自分のVM以外のユーザーが使用できず、ネットワーク設定を完全に制御できます。このようにして、オンプレミス・バンテージ・ポイントを企業ネットワークの一部にし、プライベート・エンドポイントを監視できます。
VMコンピュート・インスタンス上にオンプレミス・バンテージ・ポイントを作成できます。構成の一部として、可用性オンプレミス・バンテージ・ポイント・ワーカー(ワーカーとも呼ばれる)をモニターを実行できる環境にデプロイする必要があります。ワーカーをデプロイするには、APMドメインのプライベート・データ・キーまたはAPMドメインの更新権限が必要です。