就業者配置の検証

可用性オンプレミス・バンテージ・ポイント・ワーカー(ワーカーとも呼ばれる)がデプロイされたら、可用性モニタリングに移動して、左側のペインの「オンプレミス・バンテージ・ポイント」をクリックします。就業者は、「オンプレミス・バンテージ・ポイント」ページにリストされます。

Note

To verify if the on-premise vantage point is ready to be used, go to the Monitors page, click Create Monitor, and on the Run Settings page in the Create Monitor wizard, confirm that the newly created on-premise vantage point is listed in the Vantage Points drop-down list.モニターの作成の詳細は、モニターの作成を参照してください。

スタンドアロン・コンピュートでのワーカー・デプロイメントの確認

スタンドアロン・ホストでのデプロイメントを検証するには、次を実行します:

コンテナが実行中かどうかを確認します。
- DockerまたはColimaコンテナの場合は、次を実行します:
```
docker ps
```
- Podmanコンテナの場合は、次を実行します:
```
podman ps
```
コンテナ・ログを確認してください。
- DockerまたはColimaコンテナの場合は、次を実行します:
```
docker logs <containerId or worker name>
```
- Podmanコンテナの場合は、次を実行します:
```
podman logs <containerId or worker name>
```
Workerが正常に作成された場合、ログの最後の行は次のようになります。
```
Created worker with ocid: <generated ocid>
```

Kubernetesでのワーカー・デプロイメントの確認

Kubernetesでのデプロイメントを検証するには、次を実行します:

コンテナ・ログを確認してください。
```
kubectl -n <namespace> logs <podId>
```
Workerが正常に作成された場合、ログの最後の行は次のようになります。
```
Created worker with ocid: <generated ocid>
```
次のhelmコマンドを実行して、チャートがネームスペースにインストールされているかどうかを確認します。
```
helm ls --namespace <namespace>
```
チャート・ステータスはDEPLOYEDとしてレポートされます。
次のhelmコマンドを実行して、デプロイされたhelmチャートのステータスを確認します。
```
helm status <release-name> --namespace <namespace>
```
チャート・ステータスはDEPLOYEDとしてレポートされ、ポッド・ステータスはRunningとしてレポートされます。
Worker Podが起動しているかどうかを確認します。
```
kubectl -n <namespace> get pods
```
すべてのポッドは、Ready 1/1およびステータスRunningとしてレポートする必要があります。

就業者ログを確認します。

kubectl -n <namespace> exec -it <any_pod_name> -- bash
tail -f /workers/logs/application.0.log

コンテナ・インスタンスでのワーカー・デプロイメントの確認

コンテナ・インスタンスでのデプロイメントを確認するには、次を実行します:

ナビゲーション・メニューを開き、「開発者サービス」をクリックします。「コンテナとアーティファクト」で、「コンテナ・インスタンス」をクリックします。
「リスト範囲」で、コンテナ・インスタンスを含むコンパートメントを選択します。その後、関心のあるコンテナ・インスタンスをクリックします。
「リソース」で、「コンテナ」をクリックします。次に、目的のコンテナの名前をクリックします。
「ログの表示」をクリックします。
次の行がログで見つかった場合、ワーカーは正常に作成されます:
```
 Created worker with ocid: <generated ocid>
```

Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

就業者配置の検証