DBMS_CLOUD_ADMIN_SECサブプログラムの要約

この項では、Autonomous AI Databaseで提供されるDBMS_CLOUD_ADMIN_SECサブプログラムについて説明します。

サブプログラム 摘要

CLONE_ADMIN_PRIVILEGESプロシージャ

このプロシージャは、Oracleで保持されているすべての権限および権限をADMINユーザーから指定されたデータベース・アカウントにコピーします。

CLONE_ADMIN_PRIVILEGESプロシージャ

このプロシージャは、Oracleで保持されているすべての権限および権限をADMINユーザーから既存の個別のデータベース・アカウントにクローニングします。

DBMS_CLOUD_ADMIN_SEC.CLONE_ADMIN_PRIVILEGESプロシージャは、ADMINユーザーと同じ権限を持つユーザーを作成します。管理者は、管理タスクにADMINアカウントを使用するかわりに、同じ管理権限を特定のユーザーに割り当てることができます。ADMINユーザーの権限が変更された場合は、プロシージャを再度実行してクローン・ユーザーを更新できます。

構文

DBMS_CLOUD_ADMIN_SEC.CLONE_ADMIN_PRIVILEGES (
    username  IN VARCHAR2
);

パラメータ

パラメータ 摘要

username

既存のユーザー・アカウントの名前を指定します。これは、ADMINユーザーが現在保持しているすべての権限を受け取るターゲット・アカウントです。

このパラメータは必須です。

  1. ADMIN権限を個々のユーザーDBA1にクローニングします。
    BEGIN
       DBMS_CLOUD_ADMIN_SEC.CLONE_ADMIN_PRIVILEGES (
           username => 'DBA1'
       );
    END;
    /
  2. パッチまたは機能の変更後に権限を同期します。

    ADMINアカウントの権限が変更された場合は、プロシージャを再度実行して権限を同期できます。

    BEGIN
       DBMS_CLOUD_ADMIN_SEC.CLONE_ADMIN_PRIVILEGES (
           username => 'DBA1'
       );
    END;
    /

使用上のノート

  • このプロシージャを実行できるのは、ADMINユーザーまたは既存のクローニングされた管理ユーザーのみです。

  • このプロシージャは、ADMINアカウントの権限と権限を指定されたユーザーにコピーします。ユーザーがすでに持っている権限は取り消されません。

  • このプロシージャを使用すると、管理者は、ADMINアカウントと同じレベルのアクセスを維持しながら、独自の資格証明を使用できます。これにより、ADMINアカウントを共有する代替手段が提供されます。

  • 必要なユーザーをクローニングした後、ADMINアカウントをロックして、共有アクセスのリスクを軽減できます。