Real Application Testingキャプチャ・リプレイ・ビュー

Oracle Real Application Testing取得リプレイ・ビュー。

DBA_CAPTURE_REPLAY_HISTORYビュー

DBA_CAPTURE_REPLAY_HISTORYビューは、すべてのワークロード取得およびリプレイの履歴情報を提供します。

Datatype 説明
NAME VARCHAR2(32)

ワークロードの取得またはリプレイの名前

UNIQUE_NAME VARCHAR2(64)

取得またはリプレイの内部一意名

STATUS VARCHAR2(8) ワークロードの取得またはリプレイのステータス
DATABASE_NAME VARCHAR2(128) データベースの名前
DATABASE_GUID RAW(16) データベースの一意のID
TYPE VARCHAR2(10) タイプ(取得またはリプレイ)
START_TIME DATE ワークロードの取得またはリプレイの開始時刻。
END_TIME DATE ワークロードの取得またはリプレイの終了時間。
REPORT_URL VARCHAR2(1000) 取得またはリプレイ・レポートのPAR URLパス。

DBA_CAPTURE_REPLAY_STATUSビュー

DBA_CAPTURE_REPLAY_STATUSビューは、ワークロードの最新のステータスを提供します。ビューの値は、FINISH_WORKLOAD_CAPTURECANCEL_WORKLOAD_CAPTUREまたはREPLAY_WORKLOADを実行すると更新されます。

Datatype 説明
STATE VARCHAR2(32)

ワークロード取得またはリプレイの現在の状態を示します。

ワークロードの取得の場合、ステータス値は次のいずれかになります。
  • 取得 capture_name開始済

  • 取得の終了

  • 取得ファイルのアップロード

  • 取得の取消

  • 取得の取消capture_nameが完了しました

  • 取得の完了 capture_name完了

ワークロード・リプレイの場合、ステータス値は次のいずれかになります。
  • 取得ファイルのダウンロード

  • 処理キャプチャ

  • リプレイの初期化

  • リプレイの準備

  • リプレイの開始

  • リプレイ・ファイルのアップロード

  • リプレイ完了 replay_name

PROGRESS VARCHAR2(8)

ダウンロードまたはアップロードの完了率。