グループ内のインスタンスの更新
Autonomous Linuxでジョブを作成して、グループ内のすべてのインスタンスを更新します。ジョブをすぐに実行するか、将来の日時に実行するようにスケジュールできます。更新ジョブを繰返しイベントとして実行するようにスケジュールすることもできます。
- ナビゲート- 「グループ」リスト・ページに移動します。
- グループを含むコンパートメントを選択します、
- グループの名前を選択します。
- 「更新ジョブの作成」を選択します。
 - 基本的な詳細の追加- 更新ジョブの基本情報を指定します。 - 
Name: ジョブの名前を入力します。Oracle Cloud Identifier (OCID)はジョブを一意に識別するため、この名前は一意である必要はありません。機密情報を入力しないでください。 
- 
説明: (オプション)ジョブの説明を入力します。機密情報を入力しないでください。 
 - 適用する更新の選択- 適用する更新のカテゴリを選択します。使用可能なすべての更新をスケジュールするには、「すべて」を選択します。または、特定のカテゴリを選択します。 - スケジュール- ジョブを実行する時期を選択します。 - 即時実行: このオプションを選択すると、すぐにジョブが実行されます。
- スケジュール: ジョブを将来の日時で実行するようにスケジュールするには、このオプションを選択します。- 
日付と時間: カレンダ・アイコンを選択し、ジョブを実行する日時を選択します。 
- 
頻度: ジョブを実行する頻度を選択します。- ジョブを1回のみ実行するようにスケジュールするには、「1回」を選択します。このオプションがデフォルトです。
- ジョブが繰り返されるようにスケジュールするには、「時間」、「日」、「週」または「月」のいずれかを選択し、間隔を入力します。
 
- 
自動再試行: 選択すると、ジョブの初期実行が失敗した場合、サービスはジョブを3回再試行します。各再試行は5分間隔です。 
- 
拡張オプションの表示: このリソースにタグを追加します。 リソースを作成する権限がある場合、そのリソースにフリーフォーム・タグを適用する権限もあります。定義済タグを適用するには、タグ・ネームスペースを使用する権限が必要です。タグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。タグを適用するかどうかがわからない場合は、管理者に問い合わせるか、このオプションをスキップしてください。タグは後から適用できます。 
 
- 
 - ジョブのレビューおよび発行- 更新ジョブの詳細をレビューします。必要に応じて変更を行い、「発行」を選択します。 - 「グループ」詳細ページでジョブを表示します。 - 次のステップ- ジョブの作成後、次のステップは次のとおりです。 
- 更新ジョブを作成するには、oci os-management-hub scheduled-job createコマンドと必要なパラメータを使用します。 - oci os-management-hub scheduled-job create --compartment-id ocid --operations operations.json --schedule-type schedule-type --time-next-execution date-time --group-ids ocid.json [OPTIONS]- CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。 
- CreateScheduledJob操作を実行して、更新ジョブを作成します。