自動スケーリング構成の更新

Compute Cloud@Customerでは、自動スケーリング構成の表示名、タグおよび自動スケーリング構成が有効かどうかを変更できます。

自動スケーリング構成にポリシーを追加したり、既存のポリシーを更新するには、スケジュール・ベースの自動スケーリング・ポリシーの作成およびスケジュール・ベースの自動スケーリング・ポリシーの更新を参照してください。

    1. 「コンピュートCloud@Customerコンソール」ナビゲーション・メニューで、「コンピュート」「自動スケーリング構成」の順に選択します。

    2. ページの上部で、更新する自動スケーリング構成を含むコンパートメントを選択します。
    3. 更新する自動スケーリング構成に対して、「アクション」メニュー(3つのドット・アイコンのイメージです。)を選択し、「編集」を選択します。

    4. 「自動スケーリング構成の更新」ダイアログ・ボックスで、変更を行います。クールダウン期間の値は無視します。

    5. 「発行」を選択します。

  • oci autoscaling configuration updateコマンドおよび必須パラメータを使用して、名前や自動スケーリング構成が有効かどうかなど、指定された自動スケーリング構成の特定のフィールドを更新します。

    oci autoscaling configuration update --auto-scaling-configuration-id autoscalingConfiguration_OCID  [OPTIONS]

    CLIのコマンド、フラグおよびオプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • アプリケーション要件を満たすようにコンピュート・リソースを動的にスケーリングできるAPI操作については、AutoScaling APIリファレンスを参照してください。

    APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKについては、ソフトウェア開発キットとコマンドライン・インタフェースを参照してください。