スノーフレーク・データ・アセット・プロパティ

スノーフレーク・データソースからデータを抽出するデータ・アセットを作成します。

Snowflakeコネクタを使用すると、クラウドベースのハードウェアおよびソフトウェアを使用してデータを格納および分析できます。

スノーフレーク・ソースに接続するデータ・アセットを作成するには、次のプロパティおよび接続の詳細を入力します。

フィールド 説明
プロパティ
名前 データ・アセットの名前を入力します。
識別子 「識別子」は、名前に基づいてシステムによって生成される値です。識別子の値は変更できませんが、作成および保存後に識別子を更新することはできません。
説明 (オプション)説明を追加します。
タイプ このフィールドには、「データ・アセット・タイプの選択」パネルで選択したデータ・ソース・タイプが表示されます(「データ・アセットの作成」を参照)。データ統合には、このタイプに基づくデータ・アセット・プロパティ・フィールドおよびデフォルトの接続フィールドが表示されます。
ホスト

ホストのIPアドレスを入力します。

ポート番号

HTTPS対応エンドポイントのデフォルト・ポートである443を入力します。

データベース名

データベース名を入力します。

アカウント名

アカウントの名前を入力します。

スキーマ

アカウントのスキーマを入力します。

倉庫

アカウントに倉庫を入力します。

デフォルトの接続情報
名前 デフォルト接続の名前を入力します。
識別子 「識別子」は、名前に基づいてシステムによって生成される値です。識別子の値は変更できませんが、作成および保存後に識別子を更新することはできません。
説明 (オプション)説明を追加します。
ユーザー名

ユーザー名を入力してください

データベース・パスワードのVaultシークレットOCID

OCI Vaultから、ユーザーに関連付けられたデータベース・パスワードのシークレットのOCIDをコピーして貼り付けます。

(オプション)接続のテスト
テスト接続 すべての必須フィールドに入力した後、「接続のテスト」をクリックして、データ・アセットの詳細が正しく入力され、接続を確立できることを確認します。テストに成功すると、成功メッセージが表示されます。テストがエラー・メッセージで失敗した場合は、接続設定を確認して再試行してください。