データ統合アプリケーションへのタスクの公開
デフォルトでは、データ統合は、公開中にタスクで参照されるデータ・アセットへの接続を検証します。タスクを公開する前に、接続検証をオフにするオプションがあります。
データ統合には、タスクの公開先として使用可能なデフォルト・アプリケーションが含まれています。公開済タスク用に独自のアプリケーションを作成するには、アプリケーションの作成を参照してください。
公開されたタスクは、アプリケーションの詳細ページの「タスク」セクションにリストされます。
単一のタスクを公開する場合も、タスクのグループを同時に公開する場合も、アプリケーション内に1つのパッチ・エントリが作成されます。詳細は、パッチの理解を参照してください。
oci data-integration application create-patchコマンドと必要なパラメータを使用して、データ統合サービスのアプリケーションに1つ以上のタスクを公開します:
oci data-integration application create-patch [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
CreatePatch操作を実行して、1つ以上のタスクをデータ統合サービスのアプリケーションで公開します。