SQLタスクの編集

データ統合のプロジェクトまたはフォルダのSQLタスクを編集します。関連付けられたストアド・プロシージャで構成された入力パラメータ値を変更できます。

    1. 編集するタスクが含まれるプロジェクトまたはフォルダを開きます。

      プロジェクトまたはフォルダの詳細ページを開くステップは、「プロジェクトの詳細の表示」または「フォルダの詳細の表示」を参照してください。

    2. プロジェクトまたはフォルダの詳細ページで、「タスク」をクリックします。
    3. タスク・リストで、タスクのアクション・メニューから「詳細の表示」を選択します。
    4. 「SQLタスク: <task name>」ページで、必要に応じてフィールドおよびセクションを編集します。

      フィールドおよびセクションの詳細は、「SQLタスクの作成」を参照してください。

    5. 次のいずれかのボタンをクリックして、作業中に定期的に保存します。
      • 保存: 前回の保存以降の変更をコミットします。保存後に編集を続行できます。

      • 保存してクローズ: プロジェクトまたはフォルダの詳細ページのタスク・リストに戻り、変更をコミットします。

      • 別名保存: 現在のタスクを上書きせずに、変更内容(最後の保存以降)をコミットしてコピーに保存します。コピーの名前を指定し、コピーのために別のプロジェクトまたはフォルダを選択することも、コピーを既存のタスクと同じプロジェクトまたはフォルダに保存することもできます。

    6. タスクの編集が終了したら、「保存して閉じる」をクリックします。
  • SQLタスクを更新するには、oci data-integration task update-task-from-SQL-taskコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci data-integration task update-task-from-sql-task [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • 適切なリソース・サブタイプを指定してUpdateTask操作を実行し、SQLタスクを更新します。