ローカル・スクリプトを実行するステップの構成
インスタンスに存在するスクリプトを実行するようにユーザー定義ステップを構成できます。スクリプト・タイプおよびフォーマットは、スクリプト・タイプおよびフォーマットのすべての制限に従う必要があります。
スクリプト・タイプおよびフォーマットの制限のリストは、制限事項および考慮事項を参照してください。
ノート
スタンバイ・リージョンに移動した後、移動可能なコンピュート・インスタンスでユーザー定義のローカル・スクリプト・ステップを実行する場合:
ゼロ以外のコードで終了するスクリプトは失敗したとみなされ、結果としてユーザー定義ステップの実行は失敗します。
スタンバイ・リージョンに移動した後、移動可能なコンピュート・インスタンスでユーザー定義のローカル・スクリプト・ステップを実行する場合:
- プライマリ・コンピュート・インスタンスでスクリプトが実行されるように、ユーザー定義グループおよびステップを構成します。
- DR計画を編集し、グループを並べ替えて、このユーザー定義グループおよびステップを、移動可能なコンピュート・インスタンスがスタンバイ・リージョンで起動されるグループの後のDR計画内の場所に移動します。
親トピック: ユーザー定義の計画グループおよびステップの追加