ディザスタ・リカバリ(DR)計画グループのステップの属性を編集して、ステップ名、エラー・モード、タイムアウトを変更したり、ステップを有効または無効にできます。
- DR保護グループの「リソース」ページに移動します。
- 「リソース」パネルの「計画」リンクをクリックして、DR保護グループのDR計画をリストします。
- 表示する計画の名前をクリックします。
計画グループの順次リストを含む計画の詳細が表示されます。
- 各計画グループの名前の横にある「>」記号をクリックしてグループを展開し、グループのステップを表示します。
- 属性を変更するステップの3つのドットの「アクション」メニューをクリックし、「編集」を選択してステップ編集ダイアログを開きます。
- ステップ編集ダイアログで、次の属性を変更できます:
- ステップ名 – ステップの名前を変更します。
- エラー・モード – ステップ実行のエラー・モード。
- 「エラー時に停止」モード – ステップ実行が失敗した場合にDR計画実行を停止することを示します。
- 「エラー時も続行」モード – ステップ実行が失敗した場合でもDR計画実行を続行することを示します。
- タイムアウト(秒) – ステップがタイムアウトしたとみなされるまでにステップ実行に許可される合計期間。組込みステップの場合、タイムアウト値は600秒未満にできません。
- ステップの有効化 – ステップの実行が有効かどうかを示します。このボックスの選択を解除すると、DR計画実行ではこのステップがスキップされます。
- 「更新」をクリックして、ステップ編集ダイアログを閉じ、変更を保存します。