削除
このアクション・ボタンを使用して、コンパートメントからフリートを削除します。
フリートを削除すると、フリートが
Deleted
状態に移行します。これは、フリートが動作しなくなり、それ以上のアクションを実行できないことを意味します。削除されたフリートは引き続き表示できますが、リストアまたは以前の状態に戻すことはできません。
「削除」をクリックし、「フリートの削除」ダイアログでアクションを確認します。
- オプション:
- 関連付けられたログ・オブジェクトを完全に削除するには、チェック・ボックスを選択します。このオプションは、デフォルトでは無効になっています。このオプションを選択すると、基礎となるログ・リソースが削除されます。ログ・リソースを削除すると、分析サービスを使用して分析を実行できなくなります。ログ・リソースが削除されない場合は、ストレージ・コストが発生します。
- 関連付けられたインストール・キーを完全に削除するには、チェック・ボックスを選択します。
フリートは削除済としてマークされ、管理対象インスタンスからのトラフィックはフリートによって無視されます。削除されたフリートは90日間保持され、その後、完全に削除されます。削除は、フリートに含まれる管理対象インスタンスにデプロイされたエージェントには影響しません。エージェントは個別に削除する必要があります。詳細は、エージェント・ソフトウェアの削除を参照してください。