詳細オプション

Javaインストールをカスタマイズする場合は、拡張オプションを使用して、Javaのインストール方法とインストール場所を決定できます。
Javaインストールには2つのタイプがあります。
  • Standardインストールでは、プラットフォーム固有のJavaインストーラを使用します。
  • カスタマイズされたインストールでは、ユーザー指定のカスタムパスに抽出された Java圧縮アーカイブが使用されます
  1. Javaインストールのオプションを選択します。
    実行可能インストーラを使用して標準の場所にJavaをインストールするには、「インストーラを使用したJavaのインストール」を選択します。
    • 標準インストールでJDKおよびJREパッケージ・タイプをサポートするJDK 8リリースのインストールを選択した場合は、インストールするJava 8パッケージ・タイプを選択するように求められます。
    • ヘッドフルRPMパッケージとヘッドレスRPMパッケージの両方をサポートするために必要なOracle Linux RPMリポジトリがあるOCI Oracle LinuxインスタンスにJavaをインストールすることを選択した場合は、Oracle Linux RPMリポジトリのRPMパッケージ・タイプを選択するように求められます。
    圧縮アーカイブからカスタマイズされた場所にJavaを抽出するには、「圧縮アーカイブからJavaを抽出」を選択します。
    • カスタム・インストールでJDK、JREおよびServer JREパッケージ・タイプをサポートするJDK 8リリースのインストールを選択した場合は、インストールするJava 8パッケージ・タイプを選択するよう求められます
    • 「インストール・パスのカスタマイズ」セクションで、Javaを抽出するパスを指定します。
  2. 「次」をクリックして、「インストール後のアクションの確認」を行います。