Javaリリース

Javaのリリース・ページには、過去2年間に公開されたすべてのOracle Javaランタイム・リリースがリストされます。また、サポート対象のバージョンのサポート終了期間(EOSL)データと、最新の3つの更新リリースに関連付けられたBPRも提供します。

「検索とフィルタ」テキスト・フィールドを使用して、検索を絞り込みます。

表の列は、「列の管理」アイコンを使用してカスタマイズできます。

Javaリリース表のリリースは、Javaのメイン・バージョン別にグループ化され、リリース日順に並べられます。サポートされているバージョンとサポートされていないバージョン(現在のリリースを含む)の両方について、過去2年間のリリースがリストされます。

この表は、次の情報を示しています。

  • Month: 機能およびCPUリリースの月と年を示します。現在のリリースは、その月の横の「現在」ラベルで示されます。Restはアーカイブされたリリースです。
  • タイプ: 機能やCPUなどの対応するリリース・タイプ。
  • JDKリリース: 過去2年間のJDKリリース(サポートされているバージョンとサポートされていないバージョンの両方を含む)と、LTSリリースが列見出しとして表示されます。見出しには、サポートされているバージョンの耐用期間の終了日も表示されます。

リリース表には、現在のバージョンとアーカイブされたバージョンの両方について、対応する表セルのCPU、機能およびBPRリリースへのリンクが表示されます。最新のセキュリティ脆弱性修正が含まれているため、現在のリリースを使用することをお薦めします。

表の最新以外の(アーカイブされた)リリースは、開発者が古いシステムの問題をデバッグする際に役立つように用意されています。これらは最新のセキュリティ・パッチで更新されていないため、本番での使用は推奨されません。

リリースのBPRは、リリース・バージョンの横にある「BPR使用可能」ラベルで示されます。必ずしもすべてのリリースにBPrが関連付けられているわけではありません。数はリリースごとに異なる場合があります。Javaリリース・ページでは、最新の3つのCPUリリース・サイクルのBPRが提供されます。

「ページ当たりのアイテム数」フィールドで、表示する10、20、50または100アイテムを選択します。列のヘッダーを選択すると、列のタイトルに基づいてリストがソートされます。

機能およびCPUリリースのリンクをクリックすると、「Javaリリースの詳細」ページにリダイレクトされます。このページには、リリースの詳細とダウンロード・リンクが表示されます。