「注意が必要」状態のログ構成の欠落警告メッセージまたはフリート

JMSフリートは、OCIロギング・サービスを使用してインベントリ・ログおよび操作ログを格納します。拡張機能JFRまたは暗号分析が有効になっている場合は、分析ログおよびバケットも監視されます。操作ログはオプションですが、フリートが正常に機能するにはインベントリログが必要です。詳細は、ログ構成を参照してください。ログが構成されていないかアクセスできない場合、欠落ログ構成の警告メッセージがフリート・ダッシュボードおよびフリート詳細に表示されます。次の原因が考えられます。
  • ログ構成がまだ有効になっていない古いフリートを使用しています。
  • フリートの構成済ログは、OCIロギング・モジュールを使用して無効化または削除されました。

このようなフリートの状態は、「注意が必要」に変更されます。詳細は、そのフリートの「フリート・プロパティ」タブにある「ログ構成の詳細」を参照してください。ログを有効にするには、警告メッセージの「ログ構成の有効化」をクリックします。