「Fleet Properties」タブ
「フリート・プロパティ」タブには、次の情報が表示されます:
高度な機能
- 1つ以上の拡張機能が有効化されていることを示すステータス。
- 次のような高度な機能が表示されます。
- ライフサイクル管理
- 高度な使用量追跡
- 暗号イベント分析
- パフォーマンス分析
- Javaフライト・レコーダ(JFR)
- Java移行分析
詳細
- OCID: フリートのOracle Cloud Identifier (OCID)。各フリートには、OCIDと呼ばれるOracle割当ての一意IDがあります。OCID構文の詳細は、リソース識別子を参照してください。
- 作成日: フリートがいつ作成されたかを示すタイムスタンプ。
- Compartment: フリートを含むコンパートメントの名前。
- 作成者: フリートを作成したユーザー。この情報は、タグのデフォルトが設定されている場合にのみ表示されます。詳細は、タグのデフォルトの管理を参照してください。
ログ構成
- ログ・グループ: このフリートのインベントリおよび操作ログ・オブジェクトを含む論理コンテナ。
- インベントリ・ログ・オブジェクト: Javaランタイム・インベントリおよび使用状況関連情報を格納するためのカスタム・ログ。在庫ログが無効になっているためにフリート・ステータスが「注意が必要」に変更された場合は、「在庫の有効化」をクリックして問題を修正します。
- 操作ログ・オブジェクト: JMSを通じてフリートで実行される操作に関連するログを格納するためのカスタム・ログ。
- 暗号ログ・オブジェクト: JMSエージェントによって収集された集計暗号イベントを格納するためのカスタム・ログ。
オブジェクト・ストレージ
- 暗号化イベント分析レポートおよびJFR記録を格納するオブジェクト・ストレージ・バケット。
ノート
暗号化ログ・オブジェクトは、暗号化イベント分析が有効になっている場合にのみ作成されます。オブジェクト・ストレージ・バケットは、4つの拡張機能のいずれかに作成されます。
暗号化ログ・オブジェクトは、暗号化イベント分析が有効になっている場合にのみ作成されます。オブジェクト・ストレージ・バケットは、4つの拡張機能のいずれかに作成されます。
これらの設定を変更するには、プロパティの編集の項を参照してください。