Exadata Autonomous Databasesの同期

このプロセスにより、2025年7月1日より前にOpsインサイトに追加されたExadata Database Service on Dedicated Infrastructure Autonomous Databases (ADB-D)をそれぞれのExadata Databaseシステムに同期できます。

レガシーADB-Dデータベースは、Autonomous VMクラスタおよびExadataに自動的にリンクされず、グループ化およびフィルタリングが正しく機能しなくなります。これを修正してOpsインサイトにリンクするには、次のステップに従います。

  1. 「専用インフラストラクチャでのExadata Database Serviceの追加」で説明されているステップに従って、Autonomous Database Exadata Database Service on Dedicated InfrastructureクラスタをOpsインサイトに追加します。
    ノート

    この同じプロセスは、以前に有効にしたExadataシステムでも使用できます。
  2. 「Opsインサイト」に移動して、「管理」を選択し、「Exadataフリート」をクリックします。

    同期するExadataシステムをクリックします。

  3. Exadataシステムの詳細ページで、ADBが配置されているコンパートメントを選択し、「Autonomous Databasesの同期」ボタンをクリックします。

    同期されたデータベースは、それぞれのExadata Database Service on Dedicated Infrastructureシステムの下に表示されます。