起動前のカーネル・ブート・パラメータを変更する

システム・ブート・コンソールにアクセスできるシステムでは、Oracle Linuxのブート前にブート・パラメータを設定できます。

カーネルをブートする前にブート・パラメータを一時的に変更するには、次のステップに従います。

  1. GRUBブート・メニューでカーネルを選択します。

    GRUBブート・メニューがブート・プロセスの開始時に表示されたら、矢印キーを使用して必要なカーネルを強調表示し、[Space]キーを押します。

  2. [E]を押してカーネルのブート構成を編集します。
  3. linuxで始まる行にカーソルを移動します。

    矢印キーを使用して、カーネルのブート構成行であるlinuxで始まる行の末尾にカーソルを置きます。

  4. ブートパラメータを変更します。

    レスキュー・シェルへの起動をシステムに指示するsystemd.target=runlevel1.targetなどのパラメータを追加できます。

    カーネルパラメータの詳細は、Kernel Boot Parameter Referenceを参照してください。

  5. [Ctrl]+[X]を押して、システムを起動します。
カーネルは、カーネルコマンド行で指定した新しいパラメータでブートします。前述のように、変更は一時的であり、現在のブートセッションでのみアクティブになります。システムをリブートすると、変更が元に戻されます。GRUB構成を更新して変更を永続的にする場合もあります。これを実現するには、grubbyを使用します。Using grubby to Manage Kernelsを参照してください。