リアルタイム・データ保護

リカバリ・サービスは、保護されたデータベースがデータ損失の可能性を最小限に抑えることができるリアルタイム・データ保護機能を提供します。

Oracle Databaseをリカバリ・サービスにオンボードした後、データベースのリアルタイム・データ保護を有効にできます。

リアルタイム・データ保護を有効にすると、保護されたデータベースは継続的にREDOログをリカバリ・サービスに転送し、最後の1秒未満に近いリカバリ・ポイント目標(RPO)を達成できます。

リアルタイム・データ保護は追加コスト・オプションです。