開発のためのプロジェクトの作成および設定
プロジェクトは、ソフトウェア開発に必要なすべてのリソース(この場合はビジュアル・アプリケーション用のプロジェクト)を収集します。
ヒント:
空のプロジェクトを作成して(ここで説明するように)手動で設定するかわりに、ビジュアル・アプリケーション・テンプレートを使用して、ビジュアル・アプリケーションを開発するために必要なすべてのものを含むプロジェクトをすばやく作成できます。このオプションは、VB StudioインスタンスがVisual Builderインスタンスと同じアイデンティティ・ドメインにある場合にのみ使用できます。「ビジュアル・アプリケーション・テンプレートを使用したプロジェクトの作成と設定」を参照してください。| アクション | 方法 |
|---|---|
| 1. 空のVB Studioプロジェクトを作成します。 |
プロジェクトのプロビジョニング後、プロジェクト・ホーム・ページが開き、プロジェクトのプロビジョニング・アクティビティのサマリーを確認できます。エラーがないかアクティビティ・フィードをレビューします。 |
| 2. プロジェクトで、Visual Builderインスタンスを使用して環境を作成します。 |
ノート
環境を作成する前に、VB StudioインスタンスがOCIアカウントに接続されているVisual Builderインスタンスにアクセスする権限があることを確認してください。この認可がない場合、これらのインスタンスはデプロイメント・ターゲットとして環境内で選択できなくなります。VB StudioによるVisual Builderおよび統合インスタンスへのアクセスの認可を参照してください。
完了すると、「プロジェクト・ホーム」ページの「最近のアクティビティ」フィードに、新しく作成した環境と、追加したVisual Builderインスタンスがリストされます。 |
| 3. ユーザーが準備ができたら、プロジェクトにワークスペースを作成できます。 |
ビジュアル・アプリケーションが新しいワークスペースを介して作成されると、CI/CDパイプラインを使用せずに、開発Visual Builderインスタンスに直接デプロイするように構成されます。必要に応じて、かわりにマージ先のターゲット・ブランチのCI/CDパイプラインを有効化できます。 |
| 4. (オプション)ビジュアル・アプリケーションを作成したユーザーは、デプロイメント・ジョブを構成する必要があります。 |
CI/CDパイプラインをデプロイメントに使用していない場合は、このステップをスキップします。
|
| 5. ユーザーをプロジェクトに追加します。 | チーム・メンバーがビジュアル・アプリケーション・プロジェクトにアクセスできるようにするには、プロジェクトに参加するよう招待します。プロジェクトへのユーザーの追加を参照してください。 |