CI/CDパイプラインを介した本番へのデプロイ
デフォルトでは、プロジェクトは開発環境(「Visual Builder Studioでのページの編集」をクリックしたときに使用していたOracle Cloud Applicationインスタンス)に拡張をデプロイします。開発およびテスト・サイクルの完了後にユーザーがデプロイできるように、次のステップに従って、PRODインスタンスにデプロイするCI/CDパイプラインを設定します。
ヒント:
拡張をデプロイするためにCI/CDパイプラインが不要な場合は、この項をスキップし、「拡張ライフサイクルの管理」ページを使用してPRODにデプロイします。この単一ページから、ビルド・ジョブおよびパイプラインを作成せずに、PRODインスタンスの新しい環境を追加し、そのインスタンスに拡張をデプロイできます。
Oracle Cloud Applications PRODインスタンスは、DEVインスタンスおよびTESTインスタンスとは異なるアイデンティティ・ドメインに存在します。つまり、PRODインスタンスのURLと、VB Studioがこのインスタンスにデプロイするために使用できるユーザー資格証明が必要です。これらの資格証明は、フェデレーテッド・アイデンティティではなくローカル・ユーザーの資格証明である必要があり、マルチファクタ認証を必要としません。
PRODにデプロイするプロジェクトを設定するには: