プロジェクトを本番にデプロイするための設定

開発およびテスト・サイクルが完了したら、ビジュアル・アプリケーションをビルドしてVisual Builder本番インスタンスにデプロイするようにプロジェクトを構成できます。

続行する前に、Visual Builder管理者に連絡して、Visual Builderの本番インスタンスが正しく構成され、実行されていることを確認します。たとえば、本番インスタンスのセキュリティ・オプションが構成され、インスタンスが正しいデータベースを指していることを確認します。

デプロイメント用にVB Studioプロジェクトを設定する方法のサマリーを次に示します:

このアクションを実行するには: 次を参照してください。
1.VB Studioプロジェクトで、Visual Builder本番インスタンスの環境を作成します。Visual Builderの本番インスタンスは、通常、別のアイデンティティ・ドメインに存在します。 追加のデプロイメント・インスタンスの設定
2.mainブランチから本番ブランチを作成します。このブランチを使用して、アプリケーションを本番環境にプッシュします。 本番ブランチの作成
3. 本番パッケージおよびデプロイメント・ビルド・ジョブを作成し、パイプラインを設定します。 本番ビルド・ジョブの作成および構成
4.(オプション)本番ジョブを編集したり、ビルドを実行できるユーザーを制限します。 ジョブ保護設定の構成

本番ジョブを実行する前に、すべてのコード変更が本番ブランチにプッシュされ、オープン・マージ・リクエストがないことを確認します。