CI/CD用のVB Studioの設定

VB Studioを使用して、Oracle Cloud Infrastructure (OCI)クラウド・サービスを使用する大規模なソフトウェア開発プロジェクトを管理し、Oracle Cloud Applicationsまたはビジュアル・アプリケーションを含まない場合は、この章を読んで、VB Studioのビルド・システムについて理解してください。

VB Studioのビルド・システムにより、組織の開発者は、アプリケーションおよび拡張機能を構築、パッケージ化、テストおよびデプロイするジョブを作成できます。VB Studioでは、ビルドはVMビルド・エグゼキュータ(略してVMエグゼキュータ)またはDockerエグゼキュータのいずれかで実行されます。ビルド・エグゼキュータ・テンプレートは、VMエグゼキュータのオペレーティング・システムとソフトウェア・パッケージを定義し、Dockerイメージは、Dockerエグゼキュータのオペレーティング・システムおよびソフトウェア・パッケージを定義します。

アプリケーションを構築するために、組織の開発者は、VB Studioプロジェクトでビルド・ジョブを定義します。ジョブは、アプリケーションのソース・ファイルが見つかった場所、ジョブおよびテスト・スクリプトの実行に必要なコマンド、アーティファクトの生成およびパッケージ化の手順、およびそれらのアーティファクトがデプロイされる場所を定義する構成です。

ビルドを実行するには、組織の開発者には、オペレーティング・システムおよびソフトウェア・パッケージがインストールされているコンピュート・インスタンスが必要です。たとえば、Node.jsアプリケーションを構築するには、OCI VM ComputeインスタンスにNode.jsをインストールする必要があります。このインスタンスは、CI/CDビルドの実行に使用されます。

VB StudioのCI/CDの構成を開始する前に、構成プロセスをガイドするいくつかの決定を行う必要があります。