専用Exadata InfrastructureでのAutonomous Databaseの起動、停止および再起動

Autonomous Databaseの起動、停止および再起動は、その「詳細」ページから管理できます。

必要なIAMポリシー

use autonomous-databases

Autonomous Databaseの停止

  1. 停止するAutonomous Database「詳細」ページに移動します。

    ノート:

    Autonomous Data Guardを使用するデータベースの場合は、プライマリ・データベースの「詳細」ページに移動します。

    手順については、専用Autonomous Databaseの詳細の表示を参照してください。

  2. Oracle Public Cloudで、「他のアクション」の下の「停止」をクリックし、Exadata Cloud@Customer「アクション」の下の「停止」をクリックします。
  3. 「停止」をクリックして確認します。

ノート:

Autonomous Databaseを停止すると、次の詳細が適用されます:

  • ツールはデータベースに接続できなくなります。
  • 処理中のデータベース・トランザクションおよび問合せは停止されます。
  • CPU請求は停止されます。

Autonomous Databaseの起動

  1. 起動するAutonomous Database「詳細」ページに移動します。

    ノート:

    Autonomous Data Guardを使用するデータベースの場合は、プライマリ・データベースの「詳細」ページに移動します。

    手順については、専用Autonomous Databaseの詳細の表示を参照してください。

  2. Oracle Public Cloudで、「他のアクション」の下の「起動」をクリックし、Exadata Cloud@Customer「アクション」の下の「起動」をクリックします。

    「開始」は、停止したデータベースに対してのみ表示されます。

  3. 確認のために「開始」をクリックします。

ノート:

Autonomous Databaseを起動すると、CPU請求が開始され、最小使用期間を1分間として秒単位で請求されます。

Autonomous Databaseの再起動

  1. 再起動するAutonomous Database「詳細」ページに移動します。

    ノート:

    Autonomous Data Guardを使用するデータベースの場合は、プライマリ・データベースの「詳細」ページに移動します。

    手順については、専用Autonomous Databaseの詳細の表示を参照してください。

  2. Oracle Public Cloudで、「他のアクション」の下の「再起動」をクリックし、Exadata Cloud@Customer「アクション」の下の「再起動」をクリックします。
  3. 確認ダイアログで、「再起動」を選択して確認します。

データベースが再起動されます。つまり、停止された直後に起動されます。