Autonomous Databaseの接続文字列の表示
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Autonomous Databaseの接続文字列の表示
Autonomous DatabaseのTNS名および接続文字列は、Oracle Cloud Infrastructure (OCI)コンソールの「詳細」ページから表示できます。
必要なIAMポリシー
inspect autonomous-databases
Autonomous Databaseの接続文字列を表示するには:
- 接続文字列を表示するAutonomous Databaseの「詳細」ページに移動します。
- Oracle Public Cloudで「データベース接続」をクリックし、Exadata Cloud@Customerで「アクション」の下の「DB接続」をクリックします。
- 「データベース接続」ダイアログでは、各行にTNS名とその接続文字列を含む接続文字列が表形式で表示されます。
mTLS接続とTLS接続は同じTNS名を使用しますが、接続文字列はポート定義によって異なります。表示される接続文字列のタイプは、親Autonomous Exadata VMクラスタの作成時に選択した設定によって異なります。詳細は、
Autonomous Exadata VMクラスタの作成を参照してください。
- 接続文字列をコピーするTNS名の行にある
メニューをクリックします。「コピー」をクリックして、接続文字列全体をコピーします。
- クロスリージョン・スタンバイAutonomous Databaseの場合、「リージョン固有の接続文字列の表示」を選択して、選択したリージョンに固有の接続文字列を表示できます。
ノート:
このオプションは、スタンバイ・データベースがプライマリ・データベースとは異なるリージョンにある場合にのみ使用できます。