Kafkaプラットフォームからのデータの取得
概要
OCI GoldenGateを使用して、次のストリーミング・ソースからメッセージを取得できます:
- Apache Kafka
- OCIストリーミング
- Confluent Kafka、スキーマ・レジストリの有無にかかわらず
- Azure Event Hubs
- Amazon MSK
OCI GoldenGateは、1つ以上のKafkaトピックからメッセージを読み取り、GoldenGateトレイル・ファイルに書き込まれる論理変更レコードにデータを変換します。GoldenGate Replicatプロセスは、生成トレイル・ファイルを使用して、RDBMS実装をサポートするためのデータを伝播できます。
タスク1: コンシューマ・プロパティの構成
- 次のデシリアライザまたはコンバータのいずれかを使用して、Kafkaコンシューマ・プロパティ・ファイルを作成します。ソースがスキーマ・レジストリを持つConfluent Kafkaのトピックである場合、Avroコンバータを使用できます。その他のソースの場合は、必要に応じてJSONコンバータまたはデシリアライザを使用します。
- JSONデシリアライザ用のKafkaコンシューマ・プロパティ:
key.deserializer=org.apache.kafka.common.serialization.ByteArrayDeserializer value.deserializer=org.apache.kafka.common.serialization.ByteArrayDeserializer
- JSONコンバータのKafkaコンシューマ・プロパティ:
key.converter=org.apache.kafka.connect.json.JsonConverter value.converter=org.apache.kafka.connect.json.JsonConverter
- AvroコンバータのKafkaコンシューマ・プロパティ:
key.converter=io.confluent.connect.avro.AvroConverter value.converter=io.confluent.connect.avro.AvroConverter
- JSONデシリアライザ用のKafkaコンシューマ・プロパティ:
- プロパティ・ファイルを保存し、その場所をメモします。
タスク2: OCI GoldenGateリソースの作成
このタスクでは、リソースがまだ存在しない場合に新しいリソースを作成する方法について説明します。使用しているビッグ・データ・デプロイメントが使用可能な最新バージョンにアップグレードされていることを確認します。
タスク3: 資格証明の作成
Extractを作成するには、まず資格証明を作成する必要があります。
資格証明を作成するには:
- 「デプロイメント」ページで、ビッグ・データ・デプロイメントを選択します。
- 「デプロイメントの詳細」ページで、「コンソールの起動」をクリックします。
- タスク2のステップ1でデプロイメントを作成したときに指定したユーザー名とパスワードで、ビッグ・データ・デプロイメントにログインします。
- ナビゲーション・メニューから、「DB接続」を選択します。
- 「構成」ページの「データベース」タブで、「DB接続の追加」(プラス・アイコン)をクリックし、次のようにフォームに入力します:
- 「資格証明ドメイン」に、
OracleGoldenGate
と入力します。 - 「資格証明別名」に、
kafka
と入力します。 - 「ユーザーID」に、
kafka://
と入力します - 「パスワード」および「パスワードの検証」に、パスワードを入力します。
- 「送信」をクリックします。
- 「資格証明ドメイン」に、
タスク4: Extractの作成
- 管理サービスの「概要」ページで、「Extractの追加」(プラス・アイコン)をクリックします。
- 次の値を持つExtractの追加:
Administration Serviceの「概要」ページに戻り、Extractプロセスの起動を監視し、イベント・メッセージを確認できます。