Azure Event Hubsへの接続
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Azure Event Hubsへの接続
OCI GoldenGateのスールまたはターゲットとして使用するためにAzure Event Hubsに接続する方法について学習します
ソース接続の作成
ソースAzure Event Hubs接続を作成するには
- OCI GoldenGateの「概要」ページで、「接続」をクリックします。
「はじめに」セクションの「接続の作成」をクリックして、ステップ3にスキップすることもできます。
- 「接続」ページで、「接続の作成」をクリックします。
- 「接続の作成」ページで、次のようにフィールドに入力します。
- 「名前」に、接続の名前を入力します。
- 「説明」に、この接続を他の接続から区別するのに役立つ説明を入力します。
- 「コンパートメント」で、接続を作成するコンパートメントを選択します。
- 「タイプ」ドロップダウンから、「Azure Event Hubs」を選択します。
- 「Bootstrap Servers」の下:
- 「ホスト」に、ホスト名を
NAMESPACE.servicebus.windows.net
の形式で入力します。サブネットからホスト名を解決できない場合、またはSSL/TLSを使用する場合のみ、プライベートIPを入力します。
ノート:
プライベートIPを入力すると、
OCI GoldenGateによって、プライベートIPがip-10-0-0-0.ociggsvc.oracle.vcn.com
の形式でリライトされます。
- 「ポート」には、
9093
と入力します。
ヒント :
クラスタ内のすべてのノードに、プライベート・エンドポイントでのトラバースを許可するFQDNが必要です。
- (オプション)別のブートストラップ・サーバーを追加するには、「+ブートストラップ・サーバー」をクリックします。
- 「パスワード・シークレット」を選択します。別のコンパートメントにある場合は、ドロップダウンを使用してコンパートメントを変更します。
ノート:
- シークレットとは、パスワード、証明書、SSHキー、OCIサービスで使用する認証トークンなどの資格証明です。シークレットを作成するには、シークレットの作成を参照してください。次を確認します:
- 「手動シークレット生成」を選択します。
- 資格証明を「シークレット・コンテンツ」に貼り付けます。
- パスワード・シークレットを使用しない場合は、このフォームの下部にある「拡張オプション」の「セキュリティ」セクションで「ボールトでシークレットを使用」の選択を解除してください。
- 「拡張オプションの表示」を拡張します。次のオプションを構成できます。
- 「作成」をクリックします。
接続が作成されると、「接続」リストに表示されます。接続をデプロイメントに割り当てて、レプリケーションのソースまたはターゲットとして使用するようにしてください。
ターゲット接続の作成
ターゲットAzure Event Hubs接続を作成するには
- OCI GoldenGateの「概要」ページで、「接続」をクリックします。
「はじめに」セクションの「接続の作成」をクリックして、ステップ3にスキップすることもできます。
- 「接続」ページで、「接続の作成」をクリックします。
- 「接続の作成」ページで、次のようにフィールドに入力します。
- 「名前」に、接続の名前を入力します。
- 「説明」に、この接続を他の接続から区別するのに役立つ説明を入力します。
- 「コンパートメント」で、接続を作成するコンパートメントを選択します。
- 「タイプ」ドロップダウンから、「Azure Event Hubs」を選択します。
- 「Bootstrap Servers」の下:
- 「ホスト」に、ホスト名を
NAMESPACE.servicebus.windows.net
の形式で入力します。サブネットからホスト名を解決できない場合、またはSSL/TLSを使用する場合のみ、プライベートIPを入力します。
ノート:
プライベートIPを入力すると、
OCI GoldenGateによって、プライベートIPがip-10-0-0-0.ociggsvc.oracle.vcn.com
の形式でリライトされます。
- 「ポート」には、
9093
と入力します。
ヒント :
クラスタ内のすべてのノードに、プライベート・エンドポイントでのトラバースを許可するFQDNが必要です。
- (オプション)別のブートストラップ・サーバーを追加するには、「+ブートストラップ・サーバー」をクリックします。
- 「パスワード・シークレット」を選択します。別のコンパートメントにある場合は、ドロップダウンを使用してコンパートメントを変更します。
ノート:
- シークレットとは、パスワード、証明書、SSHキー、OCIサービスで使用する認証トークンなどの資格証明です。シークレットを作成するには、シークレットの作成を参照してください。次を確認します:
- 「手動シークレット生成」を選択します。
- 資格証明を「シークレット・コンテンツ」に貼り付けます。
- パスワード・シークレットを使用しない場合は、このフォームの下部にある「拡張オプション」の「セキュリティ」セクションで「ボールトでシークレットを使用」の選択を解除してください。
- 「拡張オプションの表示」を拡張します。次のオプションを構成できます。
- 「作成」をクリックします。
接続が「接続」リストに表示され、そこで接続を選択して詳細を表示できます。その後、この接続をビッグ・データ・デプロイメントに割り当てて、ソースまたはターゲットとして使用できます。