パイプラインの問題のトラブルシューティング
パイプライン・ログの有効化
- 「パイプライン」ページで、ロギングを有効にするパイプラインを選択します。
- 「パイプラインの詳細」ページで、「ログ」を選択します。
- パイプライン・ログのリストで、「クリティカル・イベント」の「アクション」メニューから「ログの有効化」を選択します。
- 「ログの有効化」パネルで:
ステータスがアクティブになるまで待ちます。
診断の収集
診断を収集して、OCI GoldenGateパイプラインに関する情報を分析または共有します。診断ファイルには、取得および適用プロセスの破棄されたレコード(ある場合)が含まれます。
パイプラインに関する診断を収集するには:
- パイプラインの詳細ページで、「アクション」メニューから「診断の収集」を選択します。
- 「診断の収集」パネルで、診断ファイルを保存するコンパートメントおよびバケットを選択します。
- 診断ファイルの名前接頭辞を入力します。
- 「診断の収集」をクリックします。
収集プロセスが完了したら、パイプラインの詳細ページから診断ファイルをダウンロードできます。
作業リクエスト
- 「パイプライン」ページで、作業リクエストを表示するパイプラインを選択します。
- 「パイプライン詳細」ページのナビゲーション・バーで、「作業リクエスト」を選択します。
- パイプラインのリストで、有効にするパイプラインの「アクション」メニューの「詳細の表示」を選択します。
作業リクエストは、長時間実行操作の監視に役立ちます。ここで発生する可能性のある作業リクエストは次のとおりです。
- 作成
- 始点
- 停止
- 更新
- 削除
- 移動
メトリックの確認
- 「パイプライン」ページで、メトリックを表示するパイプラインを選択します。
- 「パイプラインの詳細」ページのナビゲーション・バーで、「モニタリング」を選択します。
Oracle Cloudコンソールでは、OCIのGoldenGateパイプラインの詳細ページで、またはメトリック・エクスプローラを使用してメトリックをモニターできます。詳細は、Oracle Cloud Infrastructure GoldenGateメトリックを参照してください。