暗号化プロファイルの設定の前提条件
Oracle GoldenGateで使用可能な様々なキー管理システムで使用される要件および構成プロセスについて学習します。
Oracle GoldenGateで暗号化プロファイルを構成するための要件は次のとおりです。
1つのデプロイメント内に複数の暗号化プロファイルを作成できますが、Oracle GoldenGateプロセス(Extract、Replicat、分散パス)では一度に1つの暗号化プロファイルのみを使用できます。フィルタリングを使用した分散パスの場合、フィルタを適用するために復号化が行われますが、出力証跡ファイルは暗号化されたままになります。PASSTHRUでは、明示的に指定されていないかぎり、分散パスは暗号化プロファイルの使用または証跡ファイルの復号化を試行します。
デプロイメント内の既存の暗号化プロファイルのいずれかをデフォルト・プロファイルとして設定できます。このデフォルト・プロファイルは、Extract、Replicatまたは分散パスのプロセスの作成時にのみ関連します。プロセスの作成時に暗号化プロファイルが明示的に指定されていない場合、現在のデフォルト・プロファイルが新しいプロセスに割り当てられます。デフォルト・プロファイルを変更しても、既存のOracle GoldenGateプロセスに割り当てられた暗号化プロファイルは更新されません。
ノート:証跡ファイルをすでに処理したプロセスの暗号化プロファイルまたはマスター・キーを変更しないことをお薦めします。
Administration ServiceのWebインタフェースでは、暗号化プロファイルを管理することができます。暗号化プロファイルは変更できません。変更する必要がある場合は、Administration Serviceを使用してプロファイルを削除してから新しいプロファイルを追加する必要があります。
暗号化プロファイルは、Administration Serviceまたは管理クライアントから構成できます。
| 暗号化プロファイルを設定するツール | 摘要 |
|---|---|
| 管理サービス | 暗号化プロファイルは次のプロバイダを使用して作成できます。 |
| 管理クライアント | Extract、Replicatおよび分散パスの暗号化プロファイルを設定するために使用される管理クライアント・コマンドには、次のものがあります。 また、Extract、パスまたはReplicatの 詳細は、『Oracle GoldenGateコマンドライン・インタフェース・リファレンス』を参照してください。 |