手動出荷の作成

出荷前にデポで出荷が破損していた場合や、別のデポで施設への追加の供給が必要な場合に、手動出荷を作成する必要がある場合があります。

ヒント:

試験で単一キットのオーダーが許可されておらず、キットが1つのみの出荷を作成する場合、Oracle Clinical One Platformでは出荷に追加キットが追加されます。スポンサは、試験で単一キットの注文を許可するかどうかを指定します。

このタスクの実行方法を確認しますか?次のビデオを視聴してください。

  1. 「出荷」タブにナビゲートします。ステップごとの手順は、「「出荷」タブへのアクセス」を参照してください。
  2. 「出荷の作成」をクリックし、「手動出荷」を選択します。
  3. 「出荷の作成」ダイアログのフィールドに入力します。フィールドを指定するためのヒントを表示するには、フィールド内をクリックするか、オプションを選択します。

    注意:

    試験でのキットの設計方法によっては、キット・タイプにブロック・サイズに関する情報が含まれる場合があります。ブロック・サイズより小さい数のキットを追加すると、ブロックを完了するために追加のキットが追加されます。たとえば、出荷に2つのバイアルを含めると、4ユニットのブロックを完了するために2つのバイアルが追加で含まれます。
    フィールド 摘要
    宛先
    この出荷先がサイトかデポかを選択します。
    • 「サイト」を選択した場合は、2番目のドロップダウンから宛先サイトを選択する必要があります。
    • 「デポ」を選択した場合は、(「配送先」フィールドに)配送先デポと(「出荷元」フィールドに)配送元デポも指定する必要があります。
    キット・タイプおよび説明 特定のキット・タイプについて、トグル(トグルがオフになり、グレー表示されます。)をオンにして、出荷にそのキット・タイプを含める必要があることを指定します。
    数量 出荷に含めるこのタイプのキット数を入力します。
    ロト 「ロットの選択」ドロップダウンから、プールされたキットに関連付けるロットを選択します。

    ノート:

    ロットを指定できるのは、サイトに送信された出荷に含まれるプール・キットのみです。プール・キットをデポ- デポ出荷に含めることはできません。
  4. 「出荷の作成」をクリックします。
  5. 「閉じる」をクリックします。
次に、出荷を履行し、デポを出庫した後に出荷の出荷日を指定する必要があります。ステップごとの手順は、次を参照してください。