計算された期間でのキットの定義
調査製品のキット・タイプを作成する際、計算した期間を含めるかどうか、および他の記憶域の詳細を選択できます。
studyにブラインドとオープンラベルの両方の期間がある場合、ブラインドおよびオープンラベルの期間に対して個別のキットタイプを作成する必要があるため、オープンラベル期間中に、ブラインドユーザー向けにキットタイプの説明を表示できる必要があります。キット・タイプの説明を表示する必要がない場合は、オープン・ラベル期間中にブラインド・キット・タイプを使用でき、ブラインド・キット・タイプのみを作成する必要があります。
このタスクの実行方法を確認しますか?次のビデオを視聴してください。
計算された休止状態でキットを作成しない場合は、簡易手順に従ってください。ステップについては、「調査製品のキットの定義」を参照してください。
計算された休止状態でキットを作成するには:
計算された線量を壊す変更を行った場合(たとえば、計算された線量で使用されている質問を削除すると)、キット・タイプの計算済み線分のアイコンは赤(
)になります。スタディがまだ承認されていない場合は、キットのタイプを開き、赤で概説されているフィールドを見つけて、適切な更新を行います。スタディが既に調査実施期間に入った場合の処理の詳細は、「研究実施期間中にフォームを更新」を参照してください。

スタディへのキットの追加は、複数ステップのプロセスです。キット・タイプを定義した後、次のことを行う必要があります。
- 報酬スケジュールを定義します。
- テスト・モードまたは本番モードまたはトレーニング・モードでキット・リストをアップロードまたは生成します。キット・リストの生成またはアップロードを参照してください。
キットリストには、ディスパッチされるすべてのキットに一意の番号が割り当てられます。キット・リストを作成すると、スポンサおよびデポ・ユーザーはキットを個別に管理を開始できます。
親トピック: キット・タイプおよび分散スケジュール