エラーに追加された症例を元に戻す

症例が誤って試験に追加された場合、このアクションを元に戻すことができるようになりました。

サイト・ユーザーの詳細

「症例のフォーム・データの編集」権限を割り当てられたユーザーは、その症例のデータが記録されていないかぎり、誤って追加された症例を削除できるようになりました。

サブジェクトの追加アクションが元に戻されると、そのサブジェクト番号は再利用のためにプールに戻されます。ただし、サブジェクトのGUIDは再利用されません。

レポートへの影響

症例が元に戻された場合、症例イベント・レポート症例取消済の追加エントリが表示されるようになりました。さらに、未完了の症例の症例番号が再利用されると、その症例の2つのエントリが次のレポートに含まれます。