症例が再スクリーニング制限通知に達しました

この通知は、施設が症例の再スクリーニング制限に達したときに送信されます。

通知の受信に必要な権限

「再スクリーニング制限通知の受信」権限を、この通知を受信するすべてのユーザーに割り当てます。ユーザーは、自分が割り当てられているサイトの通知のみを受信します。

ユーザーは、症例が再スクリーニングの最大試行回数に達したときにのみこの通知を受信します。ユーザーが画面再表示制限を下回った場合、以前に制限に達した症例に対して通知は送信されません

フィールドの説明

次の表では、「症例が再スクリーニング制限に達しました」通知のすべてのフィールドおよび詳細を説明します。
フィールド 説明
タイトル タイトルは、次の3つの要素で構成されます。
  • 試験のID。たとえば、試験のIDはP01-123-A3です。
  • 症例の番号。たとえば: MUHC22。
  • 通知のタイトル。
試験名 試験の作成時にグローバル試験作成者が指定した試験のIDを示します。
試験モード この通知に関連付けられた試験モードを示します。表示される値は、「テスト」、「アクティブ」または「トレーニング」です。
施設名 サイトの作成時にサイト・マネージャによって指定されたサイトの名前を示します。
症例番号 症例の番号を示します。
メッセージ

通知内の文:

症例が再スクリーニングの最大許容試行回数に達しました。