7 キット照合の実行
- 症例が返却したキットの更新、およびキットの照合
試験の進捗に従って、キットを照合することをお薦めします。たとえば、症例に対して、次回の交付ビジット時に未使用の治験薬を持ってくるように依頼するとします。キットは次のステータスと照合できます: (1)症例により破損、(2)交付済、(3)誤割当および(4)症例により紛失。 - キットの廃棄(医薬品廃棄に対応している施設の場合)
施設が医薬品廃棄に対応している場合、キットの廃棄は施設で発生します。それ以外の場合、廃棄は医薬品廃棄施設であるデポで発生します。 - 医薬品廃棄デポへのキットの配送
施設が医薬品廃棄に対応していない場合、キットの廃棄は医薬品廃棄施設であるデポで発生します。あなたまたはCRAのいずれかが医薬品廃棄施設にキットを送付する責任があります。