症例の紛失または破損したキットの置換

キットを置換するのは、紛失または破損したキットの置換キットが症例に必要な場合のみです。

ノート:

Oracle mHealth Connectorを介して管理される交付済デバイスを置換するステップは異なります。症例にすでに交付されたデバイスを置換する場合は、デバイスの置換方法を参照してください。
  1. 「ホーム」ページで、作業する場所を決定します。詳細は、試験モードおよびページへのアクセスを参照してください。
  2. 試験について複数の施設にアクセスできる場合は、右上隅の施設ドロップダウンから施設を選択します。
  3. テーブルで、紛失または破損したキットを持つ症例を探します。症例の表示をフィルタするには、症例のテーブルの右上隅にある「検索」フィールドに症例番号の一部を入力し、[Enter]を押します。
  4. 症例の左側にあるチェックボックスを選択します。
  5. 右側の症例履歴で、症例が返却したキットの横にある「メニュー」アイコン(メニュー・アイコンは、上下に隣接する3本の横線で構成されています)をクリックします。
  6. ドロップダウンから置換を選択します。
  7. 「キットの交換」ダイアログで、置換するキットを選択します。
  8. 置換の理由を選択し、キットの置換をクリックします。

    ノート:

    置換するキットが紛失または破損しておらず、単に症例に交付されなかった場合は、置換の理由として症例に未交付を選択します。
キットを「破損」または「紛失」としてマークすることを選択した場合、交付が最初に発生したビジットで、症例に関連付けられた元のキットおよび置換済キットを両方とも確認できます。キットを「未交付」としてマークすることを選択した場合、元のキットが症例に関連付けられなくなることがわかります。