ビジット・レベルで署名

試験でビジットのデータに署名が必要な場合は、データが正確であることを確認するためにこのタスクを実行する必要があります。

ビジット・レベルでのサインオフの前に:

• 症例のデータに署名するための症例データの承認および署名権限が必要です。
• 署名されたデータを変更する場合、データは無署名になり、再署名が必要となります。
• 症例のビジット・データが入力されていると、署名リクエスト詳細が使用可能になるには最大60分かかる可能性があることに注意してください。

ビジットでサインオフするには:

1. 「ホーム」ページで、作業する場所を決定します。詳細は、試験モードおよびページへのアクセスを参照してください。
2. 上部で、「症例」が選択されており、「症例概要」ビューが表示されていることを確認します。
3. 「レビュー」フィルタから「署名準備完了」を選択して、署名が必要なビジットがある症例の検索をフィルタします。
4. 複数の施設に割り当てられている場合は、国および施設に基づいてビューをフィルタします。詳細は、試験の症例のフィルタを参照してください。
5. 症例リストで症例を探し、症例の左側のチェックボックスを選択します。
6. 「署名リクエスト」サイドバーで、署名を必要とするビジットについて「署名」を選択します。
   「ビジット」ウィンドウがオープンされます。
7. 「署名リクエスト」サイドバーで、署名を必要とするビジットについて「選択」をクリックします。
8. 次のいずれかを実行します:
   • 「署名」を選択して、選択したビジットおよび別のビジットに署名します。
   • 「署名して閉じる」を選択します。
9. 「データに署名」ダイアログで、宣誓供述書を読みます。
10. 「ユーザー名」および「パスワード」を入力して宣誓供述書を確認してから、「署名」を選択します。