統合の使用
本番ユーザーは、商談のコンテキスト内でOCMコラボレーション・フォルダを使用できるようになりました。
営業組織は、Oracle Content Managementのコラボレーション・フォルダ内に格納されているすべての資材とともに、「ドキュメント」タブから直接、商談に関連付けられた文書に簡単にアクセス、表示およびアップロードできます。埋込みのOracle Content ManagementフォルダUIには、コンテンツの提供および格納のための簡単で最新のドラッグアンドドロップ・インタフェースが用意されています。
営業担当は、RFPへの記入やブリーフィング・プレゼンテーションの実施にチームと協力する必要がある場合があります。担当者は、顧客から提供されたRFP質問リストとブリーフィング・プレゼンテーションを簡単に「ドキュメント」タブからアクセス可能な新しい商談フォルダにドラッグ・アンド・ドロップできます。
また、Oracle Content Managementに保管しておくと、営業担当は、Oracle SalesおよびServiceを使用しない場合や顧客と資材を共有しない組織内の他のユーザーと、そのコンテンツを簡単にコラボレーションできます。プレゼンテーションを簡単にプレビューし、ブリーフィング・セッションの前にプレゼンテーションへのリンクを顧客と共有できます。
作業が必要な他のユーザーをフォルダに簡単に追加できます。RFPプロセスを支援できる営業エンジニアリングまたは製品マネージャのメンバーを追加する必要があります。フォルダのすべてのメンバーであるため、Oracle SalesおよびServiceに直接アクセスする必要はなく、Webまたはモバイルを介してOracle Content Managementからファイルに直接アクセスして貢献でき、フォルダをデスクトップに同期することもできます。