Oracle Cloud ERPによるレシートの検証

このオーケストレーションでは、Oracle Cloud ERPからのコールバックが受信されます。SUCCESSERROR、または BOTHでコールバックを受信できます。

Oracle Cloud ERPからコールバックを受信するフローを作成します。次の画像は、フローの例を示しています。



イメージの2つの番号付きステップでは、次のステップを実行します。

  1. Oracle Cloud ERPからコールバックを受け取ります。
  2. 結果ファイルを書き込みます。

Oracle Cloud ERPコールバックの受信

コールバック・フローは、Oracle Cloud ERPからのコールバック・メッセージによってトリガーされます。

フローは、Oracle Cloud ERPOracle Integrationを非同期にコールバックしたときにトリガーされます。コールバックは、Oracle Cloud ERPアダプタがOracle Cloud ERPを起動するように構成されたときに構成されました。

結果ファイルの書込み

結果ファイルをFTPの場所に送信して後で確認できます。

Oracle Cloud ERPからのコールバックには、Oracle Cloud ERPで実行されたジョブの結果を含むZIPファイルが含まれます。タスクを使用して、ファイルをFTPの場所に書き込むことができます。

Oracle Cloud ERPコールバックには次の2つの部分があります。

  • Oracle Cloud ERPで実行されたすべてのジョブとその統計を含むJSONメッセージ。
  • Oracle Cloud ERPで実行されたすべてのジョブの結果を含むZIPファイル。

JSONメッセージの内容は、次のスニペットのようになります:

{
          “JOBS”:[ 
              { 
                  “JOBNAME”:“Load Interface File for Import”,“JOBPATH”:“/oracle/apps/ess/financials/commonModules/shared/common/interfaceLoader”,“DOCUMENTNAME”:“JTest1.zip”,“REQUESTID”:“603547”,“STATUS”:“SUCCEEDED”,“CHILD”:[ 
              { 
                  “JOBNAME”:“Load File to Interface”,“JOBPATH”:“/oracle/apps/ess/financials/commonModules/shared/common/interfaceLoader”,“REQUESTID”:“603549”,“STATUS”:“SUCCEEDED”},{ 
                  “JOBNAME”:“Transfer File”,“JOBPATH”:“/oracle/apps/ess/financials/commonModules/shared/common/interfaceLoader”,“REQUESTID”:“603548”,“STATUS”:“SUCCEEDED”}]},{ 
                  “JOBNAME”:“Import Journals”,“JOBPATH”:“/oracle/apps/ess/financials/generalLedger/programs/common”,“REQUESTID”:“603550”,“STATUS”:“ERROR”}],“SUMMARYSTATUS”:“ERROR”
        }

Oracle Cloud ERPから送信されたZIPファイルには、次のファイルが含まれます:

  • 失敗したレコードがあった場合に含まれるFailedRecords.csvデータ・ファイル。
  • Oracle Cloud ERPで起動ジョブの結果を提供する1つ以上のLOGファイル。
  • 元のFBDI CSVデータ・ファイルおよびJobDetails.propertiesプロパティ・ファイル。