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JavaTM 2 Platform Std. Ed. v1.4.0 |
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参照:
説明
| インタフェースの概要 | |
| DOMLocator | ソース DOM 内のノードの位置を示し、主にエラーレポートを目的としています。 |
| クラスの概要 | |
| DOMResult | DOM (Document Object Model) ツリーの形式で、変換結果ツリーのホルダーとして動作します。 |
| DOMSource | DOM (Document Object Model) ツリーの形式で、変換 Source ツリーのホルダーとして動作します。 |
このパッケージは DOM 固有の変換 API を実装します。
DOMSource クラスにより、この API の実装のクライアントは入力ツリーのソースとして DOM Node を指定することができます。「XSLT データモデル」やその他のデータモデルとの不一致に関して Transformer が DOM ツリーを処理する方法のモデルについては、このドキュメントの範囲外です。Node から派生したノードはすべて有効な入力です。
DOMResult クラスにより、Node を結果の DOM ノードの追加先として指定できます。出力ノードが指定されていない場合、Transformer は DocumentBuilder.newDocument() を使用して出力 Document ノードを作成します。ノードが指定されている場合は、Document、Element、または DocumentFragment のどれかでなければなりません。ほかのノードタイプの指定は実装に依存し、この API では定義されません。結果が Document である場合、変換の出力にはドキュメント要素として設定する単一の要素ルートが必要です。
DOMLocator ノードは TransformerException オブジェクトに渡すことができ、TransformerException.getLocator() メソッドの結果のキャストを試みることで取得できます。実装には SourceLocator の代わりに DOMLocator を使う責任はありません (ただし、行番号などは DOM にとってはあまり意味がありません)。したがって、getLocator の結果は常に instanceof で判定する必要があります。
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