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JavaTM 2 Platform Standard Ed. 5.0 |
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概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
java.lang.Object java.beans.XMLDecoder
public class XMLDecoder
XMLDecoder
クラスは、XMLEncoder
で作成された XML 文書の読み込みに使用できるほか、ObjectInputStream
と同様の働きも備えています。たとえば、次のコードでは、XMLEncoder
クラスで作成された XML 文書に定義されている最初のオブジェクトを読み取ることができます。
XMLDecoder d = new XMLDecoder( new BufferedInputStream( new FileInputStream("Test.xml"))); Object result = d.readObject(); d.close();
詳細については、「The Swing Connection」の「Long Term Persistence of JavaBeans Components: XML Schema」を参照してください。
XMLEncoder
,
ObjectInputStream
コンストラクタの概要 | |
---|---|
XMLDecoder(InputStream in)
XMLEncoder クラスで作成されたアーカイブを読み取るための新しい入力ストリームを作成します。 |
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XMLDecoder(InputStream in,
Object owner)
XMLEncoder クラスで作成されたアーカイブを読み取るための新しい入力ストリームを作成します。 |
|
XMLDecoder(InputStream in,
Object owner,
ExceptionListener exceptionListener)
XMLEncoder クラスで作成されたアーカイブを読み取るための新しい入力ストリームを作成します。 |
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XMLDecoder(InputStream in,
Object owner,
ExceptionListener exceptionListener,
ClassLoader cl)
XMLEncoder クラスで作成されたアーカイブを読み取るための新しい入力ストリームを作成します。 |
メソッドの概要 | |
---|---|
void |
close()
このメソッドは、このストリームに関連付けられている入力ストリームをクローズします。 |
ExceptionListener |
getExceptionListener()
このストリームの例外ハンドラを取得します。 |
Object |
getOwner()
このデコーダの所有者を取得します。 |
Object |
readObject()
基本となる入力ストリームから次のオブジェクトを読み込みます。 |
void |
setExceptionListener(ExceptionListener exceptionListener)
このストリームの例外ハンドラを exceptionListener とします。 |
void |
setOwner(Object owner)
このデコーダの所有者を owner に設定します。 |
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
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clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
コンストラクタの詳細 |
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public XMLDecoder(InputStream in)
XMLEncoder
クラスで作成されたアーカイブを読み取るための新しい入力ストリームを作成します。
in
- 基本となるストリームXMLEncoder.XMLEncoder(OutputStream)
public XMLDecoder(InputStream in, Object owner)
XMLEncoder
クラスで作成されたアーカイブを読み取るための新しい入力ストリームを作成します。
in
- 基本となるストリームowner
- このストリームの所有者public XMLDecoder(InputStream in, Object owner, ExceptionListener exceptionListener)
XMLEncoder
クラスで作成されたアーカイブを読み取るための新しい入力ストリームを作成します。
in
- 基本となるストリームowner
- このストリームの所有者exceptionListener
- このストリームの例外ハンドラ。null
の場合、デフォルトの例外リスナーが使用されるpublic XMLDecoder(InputStream in, Object owner, ExceptionListener exceptionListener, ClassLoader cl)
XMLEncoder
クラスで作成されたアーカイブを読み取るための新しい入力ストリームを作成します。
in
- 基本となるストリーム。null
がエラーなく引き渡される場合もあるが、結果として得られる XMLDecoder は使いものにならないowner
- このストリームの所有者。有効値は null
exceptionListener
- このストリームの例外ハンドラ。デフォルトを使用する場合は null
cl
- オブジェクトのインスタンス化に使用するクラスローダ。デフォルトのクラスローダを使用しなければならない場合は null
メソッドの詳細 |
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public void close()
public void setExceptionListener(ExceptionListener exceptionListener)
exceptionListener
とします。このストリームが回復可能な例外をキャッチすると、この例外ハンドラに通知されます。
exceptionListener
- このストリームの例外ハンドラ。null
の場合、デフォルトの例外リスナーが使用されるgetExceptionListener()
public ExceptionListener getExceptionListener()
setExceptionListener(java.beans.ExceptionListener)
public Object readObject()
ArrayIndexOutOfBoundsException
- ストリームに (これ以上) オブジェクトが含まれていない場合XMLEncoder.writeObject(java.lang.Object)
public void setOwner(Object owner)
owner
に設定します。
owner
- このデコーダの所有者getOwner()
public Object getOwner()
setOwner(java.lang.Object)
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