JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

javax.sql
インタフェース XAConnection

すべてのスーパーインタフェース:
PooledConnection

public interface XAConnection
extends PooledConnection

分散トランザクションをサポートするオブジェクトです。XAConnection オブジェクトは XAResource オブジェクトによって分散トランザクションに追加されます。通常、中間層サーバの一部であるトランザクションマネージャでは、XAResource オブジェクトを通じて XAConnection オブジェクトを管理します。

アプリケーションプログラマがこのインタフェースを直接使用することはありません。むしろ、中間層サーバで動作するトランザクションマネージャによって使用されます。

導入されたバージョン:
1.4

メソッドの概要
 XAResource getXAResource()
          この XAConnection オブジェクトの分散トランザクションへの参加を管理するために、トランザクションマネージャによって使用される XAResource オブジェクトを取得します。
 
インタフェース javax.sql.PooledConnection から継承されたメソッド
addConnectionEventListener, close, getConnection, removeConnectionEventListener
 

メソッドの詳細

getXAResource

XAResource getXAResource()
                         throws SQLException
この XAConnection オブジェクトの分散トランザクションへの参加を管理するために、トランザクションマネージャによって使用される XAResource オブジェクトを取得します。

戻り値:
XAResource オブジェクト
例外:
SQLException - データベースアクセスエラーが発生した場合

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バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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