既知のすべてのサブインタフェース:

MutableTreeNode

既知のすべての実装クラス:

AbstractDocument.AbstractElement, AbstractDocument.BranchElement, AbstractDocument.LeafElement, DefaultMutableTreeNode, DefaultStyledDocument.SectionElement, HTMLDocument.BlockElement, HTMLDocument.RunElement, JTree.DynamicUtilTreeNode
```
public interface TreeNode
```
JTree内のツリー・ノードとして使用できるオブジェクトに関する要求を定義します。
equalsをオーバーライドするTreeNodeの実装であり、通常、hashCodeもオーバーライドする必要があります。詳細は、TreeModelを参照してください。ツリー・ノードの詳細および使用例は、The Java TutorialのHow to Use Tree Nodesを参照してください。

メソッドのサマリー

修飾子と型	メソッド	説明
`Enumeration<? extends TreeNode>`	`children()`	レシーバの子を`Enumeration`として返します。
`boolean`	`getAllowsChildren()`	レシーバが子を許可する場合はtrueを返します。
`TreeNode`	`getChildAt(int childIndex)`	インデックス`childIndex`にある子`TreeNode`を返します。
`int`	`getChildCount()`	`TreeNode`のレシーバが格納する子の数を返します。
`int`	`getIndex(TreeNode node)`	レシーバの子の中で`node`のインデックスを返します。
`TreeNode`	`getParent()`	レシーバの親`TreeNode`を返します。
`boolean`	`isLeaf()`	レシーバが葉である場合はtrueを返します。

- メソッドの詳細
  - getChildAt
```
TreeNode getChildAt(int childIndex)
```
    インデックスchildIndexにある子TreeNodeを返します。
    
    パラメータ:
    
    childIndex - 子のインデックス
    
    戻り値:
    
    指定されたインデックスの子ノード
  - getChildCount
```
int getChildCount()
```
    TreeNodeのレシーバが格納する子の数を返します。
    
    戻り値:
    
    レシーバが含む子の数
  - getParent
```
TreeNode getParent()
```
    レシーバの親TreeNodeを返します。
    
    戻り値:
    
    レシーバの親
  - getIndex
```
int getIndex(TreeNode node)
```
    レシーバの子の中でnodeのインデックスを返します。レシーバがnodeを格納しない場合は、-1が返されます。
    
    パラメータ:
    
    node - ルークするノード
    
    戻り値:
    
    指定されたノードのインデックス
  - getAllowsChildren
```
boolean getAllowsChildren()
```
    レシーバが子を許可する場合はtrueを返します。
    
    戻り値:
    
    レシーバが子を許可するかどうか
  - isLeaf
```
boolean isLeaf()
```
    レシーバが葉である場合はtrueを返します。
    
    戻り値:
    
    レシーバがリーフかどうか
  - children
```
Enumeration<? extends TreeNode> children()
```
    レシーバの子をEnumerationとして返します。
    
    戻り値:
    
    レシーバの子(Enumeration)

インタフェースTreeNode

メソッドのサマリー

メソッドの詳細

getChildAt

getChildCount

getParent

getIndex

getAllowsChildren

isLeaf

children