モジュール java.xml
パッケージ javax.xml.parsers

クラスFactoryConfigurationError

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable
    public class FactoryConfigurationError
extends Error
    パーサー・ファクトリの構成に問題が存在する場合にスローされます。 通常、このエラーは、システム・プロパティで指定されたパーサー・ファクトリのクラスが見つからないか、インスタンス化できない場合にスローされます。
    導入されたバージョン:
    1.4
    関連項目:
    直列化された形式

    • コンストラクタの詳細

      • FactoryConfigurationError

        public FactoryConfigurationError()
        詳細メッセージのない新しいFactoryConfigurationErrorを作成します。

      • FactoryConfigurationError

        public FactoryConfigurationError​(String msg)
        エラー・メッセージとして指定されたString を使用して新しいFactoryConfigurationErrorを作成します。
        パラメータ:
        msg - 例外のエラー・メッセージ。

      • FactoryConfigurationError

        public FactoryConfigurationError​(Exception e)
        エラーのException基本原因を指定して、新しいFactoryConfigurationErrorを作成します。
        パラメータ:
        e - FactoryConfigurationErrorにカプセル化される例外。

      • FactoryConfigurationError

        public FactoryConfigurationError​(Exception e,
                                 String msg)
        Exceptionの基本原因と詳細メッセージを指定して、新しいFactoryConfigurationErrorを作成します。
        パラメータ:
        e - FactoryConfigurationErrorにカプセル化される例外。
        msg - 詳細メッセージ。

    • メソッドの詳細

      • getMessage

        public String getMessage()
        このエラーのメッセージ(存在する場合)を返します。 例外のメッセージがなく、カプセル化された例外がある場合は、その例外のメッセージが存在すればそれが返されます。 そうでない場合は、カプセル化された例外の名前が返されます。
        オーバーライド:
        getMessage、クラス: Throwable
        戻り値:
        エラー・メッセージ。

      • getException

        public Exception getException()
        この例外を発生させる原因となった実際の例外(存在する場合)を返します。
        戻り値:
        カプセル化された例外。カプセル化された例外がない場合はnull。

      • getCause

        public Throwable getCause()
        JDK1.4の例外チェーン・メカニズムを使用します。
        オーバーライド:
        getCause、クラス: Throwable
        戻り値:
        このスロー可能オブジェクトの原因。原因が存在しないか不明の場合はnull。